会社概要

社長挨拶

飴で皆様を笑顔に

近畿地方では「飴ちゃん」、東北地方では「飴っこ」などと親しみを込めて呼ばれている飴。
このように、人々にとって身近な存在だからこそ、
皆様に笑顔をお届けできると私たちは考えております。

「黄金糖」は、大正12年の創業より長年に渡り皆様に愛され続けてきた、歴史ある飴でございます。
昔ながらの製法を一途に守り、材料は砂糖と水飴のみ。 香料や着色料などの添加物は一切使用しておりません。
この「黄金糖」で一人でも多くのお客様に笑顔になっていただきたく、
日々丹精込めて作っております。

これからも「美味しくて安心、安全な商品づくり」と、「お客様の立場に立った商品管理の実施」を心がけ、皆様に愛され続ける企業でありたいと考えております。
社員一丸となって努力邁進致しますので、何卒倍旧のご愛顧とご支援を賜りますよう
心よりお願い申し上げます。

株式会社黄金糖
代表取締役社長 瀬戸口光生

黄金糖の日の制定

「黄金糖の日」は、5 月10 日に制定されています。これは「05(黄金)10(糖)」と読む語呂合わせから選ばれたもの。株式会社黄金糖が、自社製品である黄金糖の魅力をより多くの人に知ってもらうために制定しました。記念日は一般社団法人・日本記念日協会によって認定・登録されており、公式なものとして認知されています。この日は、黄金糖を通して、日本の伝統的なお菓子の素晴らしさを再認識する機会ともなっています。香料・着色料を一切使わないというこだわりは、現代の食品に対する意識の高まりとも相まって、健康志向の方々にも支持されている理由の一つでしょう。

会社概要

名称 株式会社黄金糖(OGONTOH CO.,LTD.)
設立 1950(昭和25)年
代表者 瀬戸口 光生(せとぐち みつお)
所在地 【大阪本社】〒558-0033 大阪府大阪市住吉区清水丘3-8-21-100
資本金 1,000万円
事業内容 菓子の製造・販売
工場・営業所 【奈良工場】〒639-1042 奈良県大和郡山市小泉町1255-2
TEL : 0743-52-1501 FAX : 0743-54-3503

沿革

1923(大正12)年
瀬戸口商店 創業(大阪府堺市南瓦町)
1947(昭和22)年
大阪府堺市賑町に移転
1950(昭和25)年
会社組織に改組し、資本金80万円にて丸十製菓株式会社を設立
社長に瀬戸口一郎就任
同年9月資本金130万円に増資
1952(昭和27)年
工場を大阪市住吉区清水丘に移転
社名を株式会社瀬戸口製菓所に改称
1956(昭和31)年
東京都荒川区に東京営業所開設
1957(昭和32)年
資本金220万円に増資
1960(昭和35)年
資本金310万円に増資
1961(昭和36)年
本社を大阪市住吉区清水丘に移転
1964(昭和39)年
東京営業所を足立区に移転
1965(昭和40)年
資本金800万円に増資
同年4月1,000万円に増資
1967(昭和42)年
九州営業所開設
1968(昭和43)年
黄金糖の需要拡大にともない、奈良県大和郡山市に奈良工場を新設
本社の営業本部を奈良工場に移転
海外販路拡張のため、大阪税関長より保税工場の認可を受ける
1971(昭和46)年
名古屋営業所開設
1976(昭和51)年
社名を株式会社黄金糖に改称
1979(昭和54)年
研究室・プラント工場完成
1987(昭和62)年
瀬戸口一郎が黄綬褒章を授与される
1993(平成5)年
瀬戸口一郎死去。瀬戸口千代子が社長に就任
2011(平成23)年
保税工場廃止
瀬戸口光生が社長に就任
2023(令和5)年
創業100周年

採用情報

黄金糖は、2023年に
創業100周年を迎えました。
未来を見つめ、新たな価値と魅力を見出し
成長できる方のチャレンジを
お待ちしています。

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